2歳の息子がちょっとだけ戦隊ものに興味を持ち始めたので、ロボット入門用に『魔進戦隊キラメイジャー』の食玩のロボット「キラメイジン」を作ってみました。
キラメイジャー
『魔進戦隊キラメイジャー』(マシンセンタイキラメイジャー)は、2020年3月より放送のスーパー戦隊シリーズ。
スーパー戦隊シリーズ第44作目だそうです。
『超獣戦隊ライブマン』が世代です。
君には聞こえないのか、激しい風のささやきが~♪
キャッチコピーは「キラメこうぜ!!」。
キラキラ感が現代って感じですね。
食玩大人買い
3歳間近の2歳の息子は、戦隊ものにはまだちょっとだけ興味を持ち始めた程度なので、本家の立派なロボットでなく、とりあえず食玩のロボットを与えてみることにしました。
大人だからできる箱買い。
どうせ娘とけんかになるだろうから2セット。
作る!ただひたすら作る!
6種×2セットの計12個。
正直怠かったーーー
が、最近の食玩は精度が高いですね。
というのも、この「ミニプラ 魔進合体シリーズ01 キラメイジン」は天下のバンダイ様の食玩なので、精度はガンダムのプラモデルレベルに近い。
仮組してみたら、シールをまだ貼っていないとはいえ、ちょっと味気ない。
軽~く墨入れしたり要所要所を塗装してみました。
話は変わりますが、我が家の狭い書斎の卓上でプラモ作るにはこれが便利。
完成
ちょっと手を加えると、なかなかイイ感じになりました。
2歳の息子に渡してみる
完成品を渡すと、「パパ凄い」と尊敬されたので作った甲斐はありました。
「お仕事でつくったの?」とあらぬ誤解をされましたが。
幾分、部品が小さく、変形も自分ではできないので全部やってとせがまれます。
食玩ではなく本家のロボットであれば、2歳児であっても自分である程度、変形・合体できるのかもしれません。
下の1歳の娘が小さい部品を食べる心配がなくなったので、この食玩も渡すことができましたが、なんでも口に入れる時期には絶対に渡せない大きさです。
こんな時期に完成し渡した「キラメイジン」ですが、『魔進戦隊キラメイジャー』はこの2月で放送終了。
次は『機界戦隊ゼンカイジャー』とのことですが、息子が3歳になるので、こちらは全開でハマるのかな。
ゼンカイジャー、あえて?ちょっとレトロな感じで面白そうですね。