IHクッキングヒーターの汚れ対策の結論

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IHクッキングヒーターは、使用していると天板のガラス面にだんだんと焦げ付きが付いてきますよね。

また、料理をすることもあり周囲に汚れもたまりやすいです。

我が家では横着な汚れ対策について結論を得ました。

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IHクッキングヒーターが焦げ付くのは宿命

IHの焦げ付きの主な原因は、調理材料の吹きこぼれとなべ底の汚れです。

吹きこぼれないように注意したり、なべ底を綺麗に保つなどの努力はできるものの、調理をする以上、完全には防げません。

ある程度防ぐように努めつつも、ついた汚れは落とすといったスタンスの方が楽です。

ヤクト
ヤクト

もうすぐ3年。

使い倒してる割には綺麗だと言ってくれ

一応、防ぐ手立てとして

頑固な焦げ付きは落とすのが面倒なので、吹きこぼれとなべ底の汚れに注意しつつも、IHの天板に防汚のためのシートを敷いています。

確かに頑固な焦げ付きは付きづらくなりましたが、このアルミシートの成分?が付いてしまうことがあります。

あとは、なべ底の汚れに注意と前述しましたが、なべ底が濡れたまま加熱というのも極力避けています。

濡れたまま加熱すると、水に含まれるカルシウム分だったりが固着してしまうからです。

また、IHの奥側にはグリルの排気口ですが、ほこりが溜まりやすいのでカバーをつけています。

掃除しにくく溜まりやすいIH隙間のゴミを防ぐ

IHクッキングヒーターと台所天板との隙間、ここって調理クズなんかが溜まりやすいですよね。

溜まったら千枚通しのような細いものでほじくる他無い。

ヤクト
ヤクト

そして出てきたクズにウゲェー

この隙間、クズが溜まらないように塞いでしまえばいいと、テープで塞いでしまっています

テープはテープでも、メンディングテープなら目立たず適任です。

メンディングテープの本来の使い方はこちら。

汚れたら張り替えるだけなので、貼るとき一手間ですが、ちまちま掃除しなければならないことを考えるとだいぶ効率的で、見た目も害さないのでよいです。

汚れたらガシガシやるしかない

IHクッキングヒーターの天板には、吹きこぼれ等からの焦げも付きますが、アルミシートを敷いていたらアルミシートの成分が付くこともあります。

重曹だったり、ラップやアルミホイルで擦ったりと焦げ付きを掃除する方法はありますが、結果一番早くて楽だったのはコレ。

スリーエム(3M)スコッチブライト ガスコンロ・IHクリーナーで擦ってしまうこと。

思いっきりガシガシやらなくとも軽い力で十分落ちていきます。

重曹だったりクリーナーだったりをかけて、ラップやアルミホイルを丸めて擦る、というのが大した工程ではないんですが面倒くさくて避けがちだったのを、このスポンジであれば常時近くに置いておけば気になった時にパパっとできます

汚れが固着しすぎる前にこまめにこのスポンジで掃除することが一番のキレイを保つ方法です。

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