破れた本の修復にはメンディングテープ!

スポンサーリンク
CHILDCARE
この記事は約2分で読めます。

子どもって本を破りまくりますよね。

破れた本の修復には、セロハンテープではなくメンディングテープがお勧めですよ。

スポンサーリンク

1歳前後は本を破るもの

絵本を破いてしまうのは1歳前後の子どもによく見られるようです。

この時期はまだ、絵本がおもちゃのひとつであって、絵を見ることも興味があるものの、破ることに対する興味の方が強いからです。

破いてよいものとそうではないものの区別もついていないので、大人の理屈は通じません。

1歳を過ぎ、少しずつ言葉が発達してくると、破ることよりも絵本の内容への関心が高まり、破ることが減ってくるようです。

ヤクト
ヤクト

全く本を破らない知り合いの子もいたから、性格もあると思う。

うちは破壊王だった…

本は破るものでないと理解してきても、まだ赤子。

力加減がうまくいかず破ってしまうことは多々あります。

破れたまま放っておくと、更なる破壊が進み収拾がつかなくなります。

破れたら早めに対処しましょう。

マーコ
マーコ

内容はいいのに、なんでこんなに紙薄いんやって本もあるわね。

破れにくい紙で作ってくれよって…

本の修復にはメンディングテープがお勧め

本などの紙類が破れた際にはセロハンテープで修復される方が多いかと思います。

でもセロハンテープって、時間が経つとなんか黄ばんできたり、ねちゃねちゃしたりしますよね。

本の修復には、メンディングテープがお勧めです。

メンディングテープは一見白いテープですが、貼ってみると透明になり存在感が薄いです。

変質・変色もしにくく、貼った直ぐ後であれば貼り直しも可能な優れものなのです。

ヤクト
ヤクト

若かりし頃はセロハンテープ万能だと思ってたよ。

なんでもセロハンテープで作れると思ってた。

うちの本はほぼほぼメンディングテープの恩恵にあずかっています。

メンディングテープの別の使い方はこちら。

タイトルとURLをコピーしました