個人宅への発送が別途料金の大型荷物を、営業所止めで取りに行ってみました。
やったことが無かったので、そして業者じゃない限りこれからもあまり無いとは思うので、備忘録的に記載します。
西濃運輸
西濃運輸と言えばカンガルー便ですね。
宅配便の規格外を含めた企業間物流(BtoB)においては業界最大手とのことですが、BtoCはあまり得意じゃないイメージです。
申し訳ないですが、個人宅への配達はちょっと今一つな印象。
でもBtoBはやはり西濃運輸とのことで、会社にも得手不得手があるのは当然ですね。
西濃運輸では 工場・倉庫などから販売店・営業所などへの企業間輸送が多くを占め、宅配上位3社(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便)が扱わない宅配規格外(3辺計180cm以上、30kg以上)貨物の全国取扱を行っています。
日常的に扱う貨物に大型・重量物が多いため、ドライバー職における男性比率が非常に多いそうです。
営業所止め荷物を取りに行ってみる
事前に電話で営業所止めの荷物が届きましたと連絡してくれる場合は、いつ取りに行くと伝えておけば、荷物を事務所に近い倉庫に準備しておいてくれるので、行ってから実際に引き取るまでにあまり時間がかからずすみます。
事前に引き取る日時を伝えていない場合、広い物流倉庫から一つの荷物を探すとなるとそれなりに時間がかかることもあるみたいです。
事前に電話連絡があったので、何時までやってますか?と聞くと、「遅くまでやってます」との回答でした(笑)
さすが物流業務には昼も夜もなしですね。感謝です。
22時ころ取りに行くと伝えると担当に伝えておきますとのこと。全然OKでした。
平日仕事の者にとっては有難いですね。
土日だと道も混んでるところ、平日夜ならサクッと行けます。
営業所は物流倉庫なのでどこに行けばいいのか迷うとこですが、「荷物受け」の案内があると思いますので、そこに行けば事務所で勤務している方が対応してくれます。
受け取った荷物、車に乗るギリギリのサイズだったのでちょっとあせりました。